日本が捨てた村【Village abandoned by Japan】

日本が捨てた村【Village abandoned by Japan】

昭和39年、国は木材輸入の全面自由化を実施し、国産材の価格は急落しました。それに対し、国は何の救済策も講じなかったため日本の山村は崩壊していきました。
山間集落は過疎となり…限界集落となり…やがて消滅集落となる… その道をたど辿るほか他ありませんでした。日本が山村を捨てて57年… その結果はどんなものなのか… 高知県香美市物部町にあった別役集落は、その事が良くわかる集落なのです。

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