山いちば代表の比賀が、山いちばと一般的な不動産屋さんとの違いや、街の不動産屋では山の売買ができない理由を解説します。
実は「山いちば」は不動産屋ではありません。一般的な不動産屋さんは「宅地建物取引業」という免許を受けて、土地や建物を扱っていますが、山いちばは山林売買情報を専門に扱う仲介サイトの運営会社です。
山いちばが山林取引に強い理由は、創業時のメンバーに林業・製材業が含まれていたからです。山林全体の価値や立木を査定するノウハウがあり、創業から7年間で200件以上の山林売買・仲介を行ってきたため、山林価格の相場に関するデータの蓄積があります。
不動産屋が山を売れない理由はいくつかありますが、一番の要因は山林の価値を正確に査定するノウハウがないからです。
山林の査定は、山林の場所や環境と、立木の市場価格が大きく影響しますが、査定のノウハウがなければ値付けができません。また、同様の理由で山林の買い取りも難しく、よほどのことがない限りお断りされるでしょう。
山いちばグループの「合同会社まつたけ」では、山林の買い取りを実施しています。査定は無料で行っておりますので、山林の処分にお困りの方は山いちばへご相談ください。
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